きれいな色使いで縁起の良い豪華なダイヤモンドパターンの組紐袋帯(くみひもふくろおび)です。
通常の織物とは異なり、糸を組み上げることで作られるのが特徴です。
組紐袋帯には、その製法ならではの魅力が詰まっています。
結びやすさと緩みにくさ 特に帯に適した組み方を用いることで、結びやすく緩みにくい帯に仕上がります。
締めたときにしっかりとフィットする伸縮性も持ち合わせています。
独特の美しさ 糸が斜めに交差して組まれているため、絹糸本来の穏やかで上品な光沢が際立ち、品のある美しい表情を見せてくれます。
シンプルながらも独特の美しさがあります。
歴史と伝統 組紐の技法は1000年以上前に誕生したと言われており、平安時代には貴族の衣装を飾る束帯としても使われていました。奈良時代には経典の保管や貴族の装飾品にも用いられ、その技術や意匠は洗練されながら現代に受け継がれています。
組紐袋帯は、様々なシーンで活躍する多様な種類があります。
組み方の種類 高麗組、唐組、源氏組など、多くの組み方があり、帯には特に適した組み方が使われています。
こちらの帯は、金糸が使われたピンク系の組紐袋帯でフォーマルにもカジュアルにも着用できます。
おしゃれ着としても小紋や紬に合わせてコーディネートを楽しむことができます。
製造技術 帯のような大きな組紐を作るには、たくさんの色糸と直径5mにもなる大型の環状織機が必要です。
この織機は世界に2台しかないため、組紐袋帯は「幻の帯」になる可能性もあるほど貴重なものです。
- 色: 青とクリームの幾何学模様
- 素材: 絹または合成繊維
- デザイン: ダイヤモンドパターンの織り
- 用途: 着物の帯
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